トイレうりば
こんなお悩みはありませんか?
【お悩み】和式トイレを使えない家族がいます。
【ご提案】和式トイレを思い切って洋式トイレに交換しましょう。
和式のトイレは高齢者にとって大きな負担になり、危険です。段差があってつまずきやすいですし、大きくしゃがむ行為は体力的に大きく負担になります。お年寄りばかりではありません。最近の子どもたちは、外で洋式トイレになれてしまい、和式トイレを使えない子どもが増えているという統計もあるほどです。
そんなときには、思い切って和式トイレを洋式トイレに変えてしまいましょう。洋式にすればバリアフリーな床にすることが可能で、便座が高いので座るのが楽ですし、リフォームで手摺りをつければ尚更です。高齢者がトイレで抱く不安がトイレのリフォームで解消できます。子どもたちも、座って楽に用をたせるので、快適なアメニティ空間をつくることができます。
【お悩み】何度掃除をしても、トイレが臭い!
【ご提案】染み付いたにおいは、トイレごと取り替えて解消しましょう。
ウエットティッシュで便器や便座をこまめに拭いたり、ドメストやパイプ洗浄ジェルでニオイ退治をしているにもかかわらず、トイレに入るといつも嫌なニオイがする。においを消すために芳香剤を使ってごまかしている。そんな臭いものにふたをする生活とはさようならできるのが、トイレリフォームです。
トイレは、一日に何度も使う住宅設備ですので、いつもキレイにしておきたい場所です。トイレの臭いが取れないなら、便器を丸々取り換えれば、ニオイを根こそぎカットすることができるかもしれません。トイレのリフォームで最新の便器にすれば、便器と床や壁の間にこべりついた汚れも一緒に取れます。また、便器自体も汚れのつきにくい素材の商品が開発されておりますので、いつでもキレイで臭くないトイレ空間を手に入れることができます。
【お悩み】冬のトイレは便座が冷たい!
【ご提案】ウォシュレットを設置して、寒さを回避しましょう。
突然ですが、トイレにストーブを置いておくご家庭はあるでしょうか。たくさんのお宅をリフォームしてきましたが、どんなに寒いトイレでも、ストーブを置いているところはほとんど見たことがありません。雪が降っていても、さむいさむいと言いながら、便座に座って「冷たいっ!」と思ってさっさとトイレを済まし、リビングに戻る、というのが一般的なのではないでしょうか。
温水洗浄便座(TOTOではウォシュレット、INAXではシャワートイレと呼びます)を使って、ヒンヤリ冷たくてビックリするようなトイレとは決別しましょう。「ビデ」や「おしり」といった機能で身体を洗うときも、温水が出てきますので、とても清潔で快適な生活を送ることができます。


トイレ(洋洋)基本工事
①養生

設備搬入時に傷付けやすい部位は丁寧に養生します。
②便器取り外し

既存便器の解体 撤去を行います。
③廃材処理

廃材は全て自社にて分別後、撤去
解体時に出た廃材は速やかに撤去し、自社に持ち帰ります。持ち帰った後は分別し、リサイクルも致します。
④給排水工事

既存給水排水管への接続工事 を行います。
⑤便器取り付け工事

便器の設置工事(排水芯が200以外はリモデル便器を使用)です 。
⑥清掃・引渡し

洋式便座交換工事完了後、家を保護している養生を撤去し、清掃を行います。
また、給水・給湯管工事を行ったので、念のため、トイレ以外の水廻り機器の配管に影響がないかのチェックまでさせていただいております。