多田社長のブログ
藤宮工務店(朝霞市)にて二宮塾に参加してきました
一般社団法人 全国リフォーム合同会議の今年度の一大事業として各会員企業を代表理事の
さくら住宅創業者の二宮生憲相談役による二宮塾が、藤宮工務店(朝霞市)で行われ、
この勉強会では、会社は社会、公のものという学びに始まり、税金を1円でも多く払いたい、
社員の給与を1円でも多く払いたい、人としての在り方にはじまり、住宅リフォーム業の
素晴らしさ、業界の未来、職人さん問題等、多岐にわたる学びをいただきました。
私自身、何度も教えていただいている事ですが、改めて足りない思想や考え方に気づかせて
いただけた時間となりました。
経営者は、みなの先頭に立って「会社にかかわるすべての人を幸せにする」という使命を担っています。
二宮塾での学びは、そのことを肝に銘じる最良の機会です。藤宮工務店の関係者の皆様の
心にも響いた素晴らしい一日になったと感じました。引き続き一緒に学びを実践していきたいです。
いつもありがとうございます。
令和5年4月28日 人を大切にする経営学会関東支部 第5回公開フォーラムに参加させていただきました
後楽園は、文京シビックホールにて、人を大切にする経営学会主催の
「関東支部第5回公開フォーラム」が開催されました。
第3回、第4回に引き続き、武蔵野市の(株)グッディーホームさんが
メインとなって運営や準備を行っていただきました。
司会進行
株式会社リフレット 代表取締役 多田良雄
開会挨拶
株式会社さくら住宅 相談役 二宮生憲様
伊那食品工業株式会社 取締役会長 井上修様
講師
株式会社フタバタクシー 代表取締役 及川孝様
松川電氣株式会社 代表取締役 小澤邦比呂様
人を大切にする経営学会 会長 坂本光司様
閉会挨拶
関西大学商学部 商学科 会計専修 教授 水野一郎様
株式会社吉村 代表取締役社長 橋本久美子様
みなさまから、素晴らしいお話をいただき、心に響く内容に心が洗われる思いでした。
人様のお役に立つことの素晴らしさ、人としての使命に気づかせていただける数少ない
機会をいただいたことに改めて御礼申し上げます。
フタバタクシ―様は創業62年、主に後期高齢者や身障者対応できる東北のタクシー専門会社として有名です。
ただ人を運搬するのみならず、利用者への献身的な対応、ケアは、全社員に会社理念が浸透しているからこそ
出来うることを学ばせていただきました。
松川電氣様は創業56年、大家族主義で経営されているその神髄を感じさせていただき、当社もこうありたい、
目指そうと思える素晴らしい考え方でした。特に社員とその家族への思いには、厳しさの中にも暖かな真心
あるやさしさが感じられる社長さんのお話には引き込まれました。
ここまで誰かに必要とされ存続できる会社はほんの一握だと思います。
我々リフレットも世の中から長く必要とされる会社を目指して精進していきたいと思いました。
いつもありがとうございます。
4月1日 令和5年度入社式を行いました
今年も3名のフレッシュな若者が入社してきてくれました。
毎年そうですが、この若者たちの入社により社内が、いい意味で引き締まるというか、
程よい緊張感が生まれます。
これからの期間、お客様対応やサービスに向けてしっかりと研修していっていただきたいと思います。
それにはまずは、人としての在り方、あいさつ、くつそろえ、礼儀といった基本をしっかりと身に着け、
少なくともお客様や関係者様から好かれるような人財になっていかなければなりません。
技術や知識はそれからです。
諸先輩方や関係者の皆様にはご苦労をお掛け致しますが、3人の息子、娘を時に厳しくも、
暖かい心でご指導いただけますよう、宜しくお願い致します。いつもありがとうございます。
改めまして明けましておめでとうございます
改めまして明けましておめでとうございます。年が明け、早くも半月が経ちました。
1月14、15日と年明けすぐ、「初春リフォーム相談会」という事で、久しぶりに外部施設をお借りして、
イベントを行わせていただきました。ここ3年間は、恒例のお餅つき大会は中止せざる得ない状況が続き、
寂しい限りですが、今回は、メーカー・流通店様、社員スタッフ皆の取り組みのおかげで、たくさんの
お客様方にお越しいただき、2日間のご来場者数150組、ご相談件数46件という内容となりました。
事前準備にはじまり、設営から撤収あと片付けまで、普段と違う動きもあり、協力いただきました皆様
には大変な苦労だったと思います。そして、当日の運営と見えないところで一生懸命取り組んで
いただいた事、本当にありがたい限りです。
コロナ感染症の影響もあり、全てが企画していた内容通りとはなりませんでしたが、水廻り商品や
リフォーム商材の展示につきましては、約20のブースを設置し、ご来場いただいたお客様方へは、
様々な角度からリフォーム提案させていただくことができたと思います。
恒例の屋根外壁塗装勉強会、水廻りお掃除セミナー、今回初の姿勢矯正体験、両日の午後には、
津軽じょんがら三味線演奏会を開くことが出来、大いに盛り上がった2日間でした。
又、今回は、メーカーさん問屋さんの最大限の協力で、イベントが開催でき、お客様にご提案が出来、
お仕事を沢山頂けた事を忘れてはいけません。今回、ご協力をいただきましたメーカー様、問屋様へは、
仕事の提供という事で恩返ししていかなければなりません。
社員スタッフ皆様のがんばりのおかげで、令和5年の新春に大変素晴らしいスタートがきれました。
日々、あらゆる場面で皆様へは苦労をお掛け致しますが、その苦労が報われるよう、みんなで
力を合わせて、今年も充実した毎日にしていきたいと思います。いつもありがとうございます。
冬季ビルダー会(協力業者会)の開催
毎年のことですが、年末となりますが、今年一年間をゆっくりと振り返る暇もなく新たな
年を迎える事となりそうです。この正月休みには,再度基本に立ち戻り、心の整理をし、
自己を見直しお客様へのお役立ちについて今一度、しっかりと考え、臨んでいきたいと思います。
今月12月3日には、毎年恒例の協力業者会を六〇名の参加で開き、会の目的意義でもある
「関わる全ての人が安心できるよう、良い現場を作る為に皆で集まり必要なことを共有し続けていこう」
を改めて確認すると共に「現場マナーについて大切な十二の事」について。
そして、これまで沢山のお客様方から寄せられた声を集め、そのことを参考に安心して任せていただく
現場づくりを全員で意見を出し合い、改善点を協議させていただきました。何人もの職人さんから、
「非常に意義のある時間だった」と言っていただき、改めて「現場で起きている事の共
有」については、継続し続け、改善に努めていくことの大切さをひしひしと感じさせていただきました。
社員スタッフの皆の取り組みも過去最高に問題意識を高めて準備参加してくれていたので、
来年もこの改善点については、協力業者の皆さんと現場で実践実行してくれるものと信じております。
リフレットの現場は、常に現状維持ではなく、前へ前へ進化発展させていきたいです。
いつもありがとうございます。
内定式
毎年恒例行事になりました、10月1日は、内定式です。
来年度入社予定の3名(第11期生)を囲んで式典を執り行いました。
そもそも内定式はどのような目的で行われるかというと・・・・
「正式に内定したことを示すための式典」のことを内定式と呼ぶそうです。
一般的に内定式の際に「入社承諾書」を受け取り、正式に内定が決まります。
それまでは、仮の内定ということになりますので、内定式を境に正式な
採用ということになります。
このように内定式には、法的な手続きを行うための目的もありますが、
それと同時に、内定式を執り行うことによって、学生さんたちに
「これから社会人になるのだ」という意識を持ってもらう目的もあります。
内定式では、内定証書の授与を行い、社員代表として加島君、齋藤君からも
言葉をいただき、記念写真を撮らせて頂きました。
内定式の後は、一部のスタッフとお弁当で懇親会を開催させて頂いたのですが、
美味しいお食事を戴きながら、星野君、加藤君、真栄田さんの学校での
勉強内容や生活、趣味、ご家族のお話で大変盛り上がりました!
内定者の3人ですが、現在、学校で建築関係の事を学んでおり、早速資格の
取得にもチャレンジしてくれています。今後は、月に1,2回程度の割合で
研修に来てもらう予定です。早く皆様の前に立てるよう社員全員力を合わせて
成長してもらえるように頑張って育てていきたいと思います。
3名の皆さん、大いに期待しています!
当社のリフォーム事業・お医者様に例えると・・・
ここ近年お客様から「リフレットさんは、台風や災害が有ると儲かるでしょ?」と言われることが有ります。
そんな時は、思わず苦笑いをしてしまいます。
当社では、お医者さんに例えて言うと家の「治療」もするし、現状維持のための「薬」も処方します。
しかしそれ以外に最も大切なこととして「予防」という治療が重要だと思っています。
重症の患者さん(雨漏れ・故障や壊れ・災害被害など)ももちろん診させていただきます。
切った貼ったの緊急手術もします。しかし、緊急手術を要する重症患者さんばかりに来られていては、
当社でもとても手が回らずに潰れてしまいます。そこで、お客様宅が安心して末永く繫栄してくれるように
「予防策」を積極提案させていただく様に社内共有をしています。それは、多くのリフォーム会社さんでは、
近視眼的に今日明日のお客様であったり、目先の売上を求めて行動されるためです。人間の体と一緒で、
建物にも病気の予防策が欠かせません。
例えば、一戸建ての場合、床下の換気の状態で建物の寿命に大きな影響が出るといわれています。
基礎土台の風窓周りに物を置かない、植物を生やさせない、床下全体の点検(シロアリ被害・カビ・腐り等)は、
症状が少しでも見受けられるような場合は、予防のためにも必ず調査することをお勧めしております。
その上でお家に合った提案を心掛けています。近年では、台風やゲリラ豪雨、地震といった自然災害の影響も
考えておかなければなりません。建物各所の雨仕舞や防水、屋根の事前修理、サッシ窓の防御、予防のための
工事提案は重要です。
他にも水廻りの配管改修などは、マンションでは階下に漏水させてしまった事例は何度も経験しております。
水廻りのリフォーム時には、古い配管への予防措置は欠かせません。
住宅のリフォームを行うことにより、家族が充実した暮らしを手に入れることは目的の一つです。
一方で、健康管理と一緒で、建物に対して、病気になる前の予防策としての計画と行動は、
重症になる前に行える大切な考え方、行動です。
とにかく、地域の皆様方の住まいが少しでも健康状態を維持できるようにこれからも、出来る限り「予防」
という観点からのありとあらゆる個所の予防策を考えて提案させていただけるように努めていきたいと思います。
2022年度8月3日:第一回内定者研修(群馬・尾瀬)に行ってきました。
恒例の山登り内定者研修も、コロナ禍の影響で2年連続中止となっていましたが、昨日、群馬の尾瀬まで、
採用担当をしてくれている設計の吉岡さん、1年目、2年目の社員と、期待の大型新人、身長約180㎝ある、
星野君、私の7名にて行ってきました。
しかし早朝集合の為、心配していた通り、若干のトラブル発生(寝坊)・・・に始まり、行程中の突然の雨。
なかなかうまくは事が運びません。(どこかの会社の経営と一緒です)←我社か?
雨降って地固まる?ならいいのですが・・・・それなりに随所で盛り上がり(みんなが盛り上げてくれました)
コミュニケーションもばっちり取れたかな・・・良しとしましょう。
人と人が集まり、特別に何かをなしているこういう時こそ、お互いへの「気遣い」の心が育まれるいいチャンスです。
もらってばかりいるのではなく、与える事の大切なことを参加者全員が感じてもらえたらうれしいです。
そんな気遣いを人生、仕事の場でも実践実行できるようにある意味この研修を実施しているのです。
実は、参加されている先輩社員さんたちにとって、最も学びの有る時間なのです。←大丈夫でしたか?先輩社員の皆さん。
そして、内定者の星野君は、3兄弟全員が建築関係のお仕事に就くことになるそうです。秘めたる闘志?を感じる、
大型新人に期待です!←尾瀬の山の中で聞く小鳥のさえずりや森の中の甘美な匂いや景色、そして優しい先輩方の
対応に感動してくれていました。
7月25日 タカラスタンダート オーナーズパートナークラブ 7月度経営報告会
埼玉県内のリフォーム会社12社が集まっての経営報告会に参加させていただきました。
今回で6社目の報告会は、幸手市にある(株)白石工務店さんにお邪魔してきました。
おじいさまの代から3代目ということで、今の白石社長に代替わりされた25年前に
業態の改革から取り組まれたお話を伺い、ちょうど我社と同じ時期にポスティング活動
から始められ、超地域密着・小工事に対する姿勢は、ほとんど同じ思想で、素直に感動しました。
又、各社それぞれの悩みや改善事項など討議し合いましたが、社員を大切に思う事、そして、
「社員が大切にしている事を大切にすること」を間接的に勉強させていただきました。
それは、健康、家族、趣味、人生、友人、考え方、休み、食事、等あらゆることかもしれません。
もちろん、そういった経営者の社員第一主義の発想は、社員のお客様第一主義の原点ですが・・・・・
自分自身、社員の皆の背景を理解し、それぞれ皆の大切を本気で大切に考えていたのか?
相当反省しなければいけません。
又、田んぼの中を走り、埼玉の最北東部のタカラさんの大利根ショールーム見学も行かせて
いただきました。
こちらは工場併設の大きな敷地の中にあるショールームで、
全国の洗面化粧台カウンターの製造を行っている珍しい形態のショールームです。
入口すぐに、ハイセンスな艶消し青銅色のホーロー製キッチンが出迎えてくれました。
こちらでは、洗面化粧台カウンターの製造工程の話や、地域柄三世代同居ご家族、
地主さん顧客などへの提案方法など、地域特色を生かされたお話を伺うことが出来ました。
いつも思うことですが、この会合に参加されるタカラさんの全事業所の所長さんや課長さん、
アドバイザーさん、そして各リフォーム会社の経営者様の経営姿勢については、
常に刺激ややる気をいただいています。
自社の社員の為に良い会社を作っていこうと皆さん真摯に取り組まれている素晴らしい仲間、会合です。
令和4年7月25日 夏のリフォーム祭り2年ぶりに開催いたしました
2年ぶりにこの夏のイベントを開催出来、お客様感謝、サービスに精一杯尽力いただいた
社員スタッフ、メーカー、流通店の皆様、本当にありがとうございました。
おかげをもちまして、ご来場いただけましたお客様にも、大変お喜びいただき、
ご来場76組・ご相談数12組という結果をいただけました。特に設営から事前準備、
当日の運営と見えないところで、大変な思いで取り組んでいただいたスタッフの皆さん、
重ねて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今回の様な催しを通じて、着実にお客様方とのつながり、メーカー・流通店様との
つながり、社員スタッフ皆との繋がり、これらを一期百会の実践と考えてこれからも
実施していきたいと思います。
正直、お客様方におかれましては、コロナ感染拡大に伴い、外出しづらい中、ご来場
いただくことも大変な事だったのではないかと思います。わざわざ、足を運んで
いただいたお客様には、感謝の気持ちで一杯です。引き続き、皆様のお困りごとにお役に
立てられるよう、全社一丸となって期待に応えられるような仕事を重ねていきたいと思います。
いつもご愛顧本当にありがとうございます。
2022年7月21日 第30回全国リフォーム合同会議に参加させていただきました
改めまして、今回幹事をしていただきました、宮崎県の(株)フクマツ:福松社長、事前準備
から設営・運営まで行っていただき、誠にありがとうございました。
又、懇親会ではグッディーホームさんにあのようなビデオを作成していただき、本当に
ありがとうございました。愛情いっぱいの会であり、人と人のご縁を大切にしてこられた
お二人のさくら住宅での25年間が凝縮された素晴らしいメッセージで感動しました。
いつも感じることですが、参加者全員が自分事として会議に参加いただけるよう、
意見交換もしやすいように全員で関わっていかなければなりませんよね。その為には、
各社が想像以上の事前準備をして臨む事が必要だと痛感させられた会議でも有りました。
少なくとも事前配信された参加企業一覧を参考に、各社HPを読み込み、それぞれの
発表時の情報と照らし合わせて、各社からも質問の一つ二つは有ってしかるべきと思いました。
お互いに何も興味が湧かないのでしょうか?
又、二宮会長から「そんな話はどうでもいい!」と、もし言われても、本当に信念をもって
臨んでいるのであれば、何も気にする必要はないと思います。(もちろん、再考や反省は必要ですが・・・)
順風満帆に行っている会社など一つも有りません。みんなそれぞれの問題やピンチを
抱えながら苦しくとも歯を食いしばって歩みを止めることなく、前へ前へ進み続けています。
その様に、大変な思いで一緒に経営に係わってくれている、一緒に働く従業員とその家族を
守るための会議になっていたのかどうか?
さらには参加各社の為に出来ることがもっとあったのではないか?
自分自身も大いに反省しなければならない会議でした。
一昨日、昨日の会議に引き続き、二宮相談役・福田相談役は、今日も専門学校へ
リフォーム学科の新設の為に足を運んでくれています。業界の未来の為の行動です。
本当に有難い事です。
今回も一緒に参加していただけた皆様、本当にいつもいつもありがとうございます。
2022年7月4日 新卒社員 配属辞令
今年の4月に入社してくれた2人。早くも3カ月が過ぎ配属先が決まりました。
荒井君がアドバイザー、清水さんが設計職ということでスタートを切っていただきます。
すでにお客様先では、先輩社員と同行しながらも、お客様へのお役立ちの行動を
重ね続けてくれています。
これからは、一人でお客様担当をしてもらう機会も徐々にですが増えていきます。
社会人として、どこに出しても恥ずかしくない、人として最も大切なもの「在り方」
をつかみ取ってもらえるよう、心血注いで育てていかなければなりません。
もちろん人材育成は、一朝一夕とは行きませんが、石の上にも3年?5年?10年?
とにかく、お互いネバーギブアップですよ!二人とも、期待しています!よろしくお願いします。
2022年7月2日 2022年度:夏季ビルダー会開催
昨日は、夏季ビルダー会(協力業者会)を開催させていただきました。
今回は、新たな取り組みとして、お客様提案について協力業者の皆さんと現場事例を基に
一緒に考え、より現場で共有できることの幅を作り上げていこうというテーマにて
会を催させていただきました。
会の冒頭では、会社として、改めて初心に戻って一期百会の精神で、小さなお客様の
お困り事に丁寧かつ迅速に対応していく事、ビルダー会(協力業者会)におきましては、
工事近隣住民の皆様と、どのようにマナー・コミュニケーションをとっていくのか?
そして、ご迷惑のかからないご近隣への配慮等についても共有させていただきました。
新たな取り組み内容のディスカッションでは、基本的な事ですが、この基本的な事を
とにかく繰り返し繰り返し確認していく事でしか良い現場は作れないという話が多かった
ように思います。協力業者の皆さんからの意見も、改めてその事の大切さをしみじみと
感じさせて頂きました。ありがとうございます。
2022年6月11日 2022年度:新卒向け会社説明会
11年連続 約30回目くらいの新卒向け説明会を開催させていただきました。
今回は、開催し始めて初めての学生さん一名のみ参加の説明会でした。
毎回そうですが、私自身が一番多く話をさせてもらいますが、1名でも10名でも
熱量は全く変わることは有りません。それどころか、一人に向けて話をすることの
意義深さに初めて気づかせていただきました。
いつもは、複数名の方々への話なので、こちらは1対10であったり、目線も
あちこちに飛ばせます。息も付けます。しかし、1対1となるとそうはいきません。
お互いに目線はロックオン状態で、隙も一切見せられません。
ある意味、1対1の勝負です。(学生さんと勝負?)結局、彼自身も目線をはずさず、
約45分間、自分の話を真摯に受け止めてくれていたようです。きっと、相当疲れた事でしょう。
私の中では合格、◎でしたが・・・・
お疲れさまでした。私がいい経験をさせていただきました。ありがとうございます。
2022年6月9日 全国リフォーム合同会議セミナーの開催
リフォーム業界の地位向上を目指して、一社でも多くの人を大切にできる会社を増やして
いきたいという思いで、業界向けセミナーを開催させていただきました。
私自身、主宰されている会長から日頃から一番学ばせていただいた事は、二宮会長の
そばで、会長自身が実際にどのように人にかかわり、どのように仕事をされているのかを
目の当たりにし、体で教えてもらったと思っています。それは、どのような些細なこと
でもきちんと対応し、小さなことこそ大事にされている事。どの様な仕事でも用件は、
その場ですぐに決断をし、すぐに行動に移されている姿。
初めて会社にお伺いさせていただいた日の帰りには、お客様でもない私を台風の中、
社員の皆さんと濡れながら最後まで見送ってくれたこと。この時は車中で涙が
止まりませんでした。又、その後も訪問のたびに、ご自分で読まれた本を何冊も
いただき、帰りは、タクシーにまで毎回乗せていただきました。
この様な人としての在り方をまざまざと経験させていただき、実は、全ての事柄が、
仕事に人生に繋がっているということを会長直々に、そしてこの会議では教わっております。
まだまだ、当社こそ、業界の地位向上を言えるほど、確かな結果を出せておりませんが、
目指すべき道に迷いは有りません。
2022年5月8日 母の日リフォーム感謝祭
今回、2年ぶりに母の日リフォーム感謝祭の開催をさせていただきました。
365日、24時間、家庭、家族を守られているお母さんに感謝の気持ちでねぎらう日です。
若いころは、母にはカーネーションの一つもプレゼントしてこなかった身としては、
いささか、肩身の狭いところですが、その事も反省しつつ、一生懸命にお客様対応させていただきました。
当社の社員のみんなに聞いてみると、お母さん方に若い子たちこそしっかりと感謝、ねぎらいの
言葉とプレゼントを渡しているとのこと。私の20代と比べても本当に今の子たちは、立派だと思います。
仕事も一生懸命に取り組んでくれています。
又、コロナ禍で、なかなか自宅の中のリフォーム工事に踏み切れないでいた方々より、
沢山のご相談をいただくことが出来ました。改めて社員一同、感謝の気持ちで一杯です。
ご相談いただいた内容につきましては、皆様のお困りごとにお役立ちできるように、
しっかりと準備や打ち合わせを重ねて行きたいと思います。いつも本当にありがとうございます。
2022年4月19・20日 第29回全国リフォーム合同会議出席
今回も沢山の学びをいただいて帰って参りました。
私自身、このリフォーム業界の近未来、我社についても5年後、10年後の未来において
非常に危機感を抱いています。これからの世の中の急激な流れの中で翻弄されることなく、
もっと大事にしていかなければいけない事は、やはり基本的な事ですね。
基本的な事を誰にもまねできないくらい徹底的に取り組むこと。特に中小零細企業は、
その事でしか差別化ははかれないという事。まずは靴をきちんと揃えるという事が、
代表的かつ基本的な行動になる事、そんな些細な事のようですが、実はもっとも経営の
結果に表れる経営者、そして皆の行動という事です。私自身の行動についてもっともっと
見直して取り組まさせていただきます。そんな基本的な人としての在り方を問い続ける
場が「リフォーム合同会議」です。さくら住宅の二宮社長はじめ、全国の同業者の皆様、
本当にありがとうございました。
2022年4月17日 経営指針発表会
今年も、昨年同様、社内社員のみの経営指針発表会となりました。
売上げなどの数字の目標は、お客様へのお役立ちの数と社内では共有していますが、
大切な事の一つとして、今年の事業計画書の中身の中で、「考えよう」というページ
を設けさせていただきました。
これは、社員間、協力業者間で「どうしましょうか?」はやめましょう。
という発想から定めさせていただきました。
こうしたらどうだろうか?こういう風にしようと思う。など、自分なりに仮説の
答えを常に考えて臨んでほしいがために入れこんだ内容です。
考えずに臨んだ仕事と、考え抜いてやりぬいた仕事とでは、雲泥の差の結果となるはずです。
どの様な事でも自分自身の意見や考えを持ち、誇りをもって仕事に打ち込むことで
その成長曲線は、倍にも3倍にも膨らんでいくはずです。
2022年4月11日 2022年度入社式
例年よりも遅くなりましたが、入社式を行わせていただきました。
今年は男女1名づつ。荒井唯仁君・清水結友さんが入社してくれました。
2人とも、入社式では、初々しくもガチガチに緊張してくれていました。
毎年のことになりますが、この4月の入社式は、10年連続10回目となり、
我社にとっては、春の風物詩的な催しとなっております。
涙あり、笑いありの一日は、ある意味今年一年のスタートのホイッスルの様なものです。
自分自身も本当に身が引き締まる瞬間なのです。
今日も、この日を境に「初心」に戻れる特別な一日でした。
そして、先輩社員の皆様におかれましては、しばらくの間、手取り足取り、ご苦労をおかけいたしますが、
どうぞ宜しくお願い致します。
今年度の採用選考を終えて
大変ご無沙汰しました。また少しづつ再開していきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
昨日、来年4月に入社予定の学生選考がすべて終わりました。
改めて、職業や職種が多様化している中、本当に自分がやりたいことを
スパッと決めてそれを継続させることは本当に難しいことだと思います。
しかし、近年、職業や職種をスパッと決めて我社に入社してきてくれる
若者が多くいます。ありがたいことです。
ただ、私自身も20代の頃そうだったように、職業選択にはおおいに迷走しました。
今ではそれでもいいと思います。一番重要なのは、自分自身を持つことであり、
自分の熱量にうそをつかない事で、迷走していても、今この瞬間を常に全力で
当たっていれば必ずその先が見えてくるようになる。
「人」にはそういう力が備わっていると思います。
今このコロナ禍、もしかしたら我々はトンネルの中にいるのかもしれません。
そして職業選択に迷走している学生も。暗いし、圧迫感・閉塞感も感じます。
でもトンネルの先には必ず光があります。その光とは、自分自身の希望であり
、どんな状況でも腐ることなく熱を発し続けてさえいれば、その希望の光は
必ず見え始めてくるはずです。
職業の選択に正しい選択も間違った選択もありません。
一人一人の人生に正しいも間違いもありません。
今この瞬間を常に全力で当たっていれば必ずその先が見えてくる。
そんな自分に堂々としていればいい。就活生のみならず、今の自分にも送りたい言葉です。
令和初の入社式が4月2日に行われました
令和初の今年の入社式が、4月2日に行われました。2名の女性、第8期生となります。
毎年、毎年、本当にこの入社式は、大変に感慨深いものが有ります。
今年も、感動、涙あり、笑いありの記憶に残る一日となりました。
残念ながら、コロナ感染対策の関係上、歓迎会は5月へ延期となりましたが、元気いっぱいの船出となりました。
新社会人の栄えある人生の船出として一つの文章を送らせていただきます。
ようこそ 令和の新社会人
新社会人おめでとう。今日、君はどんな街の、どんな職場にたっているだろうか。
どこであれ、そこが君の社会人としての出発点だ。今年の新社会人は少し得をしているぞ。
「えっ!得ですか?」それは令和で初めての社会人ということだ。「なんだ。そんなことですか・・・。」
私も君の立場なら、そう言い「偶然でしょう」と言うかもしれない。でもそれは違うんだ。偶然は偶然だが、
〝偶然は神の采配だ〟神の采配とは、私たちの持つ力以上のものが私たちに与えたものだ。
恋愛という出逢いもそうだし、発見という進歩も実はそうなんだ。偶然をもうひとつ話しておこう。友人の話だ。
「いや君、我が家では大祖父が明治の人で、祖父が大正、昭和を歩んだ。そうして私が昭和、平成を生きている。
倅は平成、令和を生きる。ありがたいと思わないか。この国があり続け、私たちが生きてこられたことを・・・。」
友は感慨深く話した。たしかに素晴らしい国と、人々が今日まで歩んで来た。この脈々たる流れも偶然か?
いや、私はそう思わない。それぞれの時代に皆懸命に生きてくれたに違いない。
アジアの片隅の、この国で人々は少しでも前へとゆたかにと汗を流し、向かい風に立ってきた。
そして何より、いつも新しい人が、新しい力を与えてくれた。昨日までとは違う日本を、国を、職場を作ろうとしたことだ。
令和初の社会人の君に臨む。〝新しい君の力と、発想〟を思いっきり提供、提案してくれたまえ。
そのバトンタッチが、いつの日か、まだ見ぬ新しい元号を口ずさむ日を迎えることになるんだ。
人は己以外の人のために何かをすることだ。出世や名誉やお金だけのために生きてはいけないんだ。
しかし君、先輩たちは厳しいぞ。妥協もしないぞ。さあ立ち向かおう。君ならできる。
だって君は令和最初の社会人じゃないか。少し疲れたら、空を見上げて、乾杯しよう。
令和の社会人に乾杯
作詞家 伊集院 静
先日、大変な病から復活を果たした、大好きな伊集院さんの詞です。
今年の新社会人は、本当に恵まれていると思います。仕事が有るありがたみを体で教えてもらっているという事です。社会人、入社1年目というのは、人生でたった一度しかない大切な経験、その後の人生を左右するその最初の切符だと思います。その切符が、緊急事態宣言下での船出という事です。
私も、やはり31年前、平成元年に新入社員として都内の旅行会社へ入社させていただき、様々なことを学ばせていただき、その後、父の元で大工として修行をさせてもらい、リフレットという住宅リフォームの会社を22年前に創業させていただきました。
どの経験も「両親、上司や同僚、親方である父の存在があって、今の自分が有るのだ」という想いが非常に強く、感謝の気持ちを忘れずに仕事に取り組んできたつもりです。しかし、今年の新入社員は、「仕事がない」船出という事です。
このような環境下でも、彼女らは、社会から預からせていただく大切な財産と思い、世の中のためとなる人材に育ってもらえるように、親になったつもりで最大限力を注いで行きたいと思っております。又、それが自分の最も大切な仕事と思っております。
会社とは、働くことを通じて自己実現ができ、みんなが幸せで充実した人生となれるために有る場所だと思います。そして、厳しい時代だからこそ、仲間同士の絆、チームワークが最も大切だと思います。社員一同、新入社員皆の幸せな将来を一緒に考えて、時に厳しくも愛情をもって親子、家族になったつもりで共に歩んで行きたいと思っております。
コロナは一切の理由になりません。それどころか、企業にとっても新社会人にとっても、大きな大きなチャンスです。地に足付けて、もう一度一から出直すつもりで若い力と一緒にド真剣にこの仕事に取り組みます。
ありがとうございます。
全国リフォーム合同会議に参加させていただきました
本年最初の第26回全国リフォーム合同会議が横浜の地で開催されました。
冒頭から二宮会長より、「経営者が本気で働くとは、24時間、365日経営の事を考え
続けるという事」というお話をいただき、何のためにそうあるべきなのかという事を
参加者全員で、会議を通じて大いに考えることの出来た素晴らしい2日間でした。
・その中で、改めて「会社は社会の公器である」という事で、だからこそ、税金を
1円でも多く払える会社になることが大切であること。
・会社の使命は第一に社員とその家族の幸せの実現であり、そのことを通じて、
協力業者や、お客様、地域の方々などのお役に初めて立てるという事。
・全ての経理を全員に(パートさん含む)オープンにし、月次決算を全員で共有
すること。企業の成績に対して共有認識を全員で持つこと。
そして、この会議の目的で有ります、
「リフォーム業者についての偏見を払拭し、安心、安全、信頼できるリフォーム会社
として消費者に認識される会社を全国に広げる」という事を繰り返し学ばせていただきました。
こういったことを、何度も学び続け、血肉化し、自然に行動に移せるようになって
いきたいと思います。
この会議に参加させていただいてから早、4年目になりますが、人生仕事において、
ここまで充実出来ていることは、私自身初めてです。本当にやりがいのある仕事に
つかせていただいていることと同時に、この会議にかかわるすべての皆様に感謝の
気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
新卒採用の準備始が始まりました
今年も新卒採用の準備が始まっております。
先日、中央工学校賀詞交換会に出席させていただきました。
卒業生で有り、当社社員の田口さん、斎藤君にも手伝ってもらい、
たくさんの先生方とお話しさせていただくことが出来ました。
先生方も生徒のみんなを覚えてくれていて、熱心に対応していただけました。
ここ4年間連続で中央工学校からの卒業生に入社してもらっていることも有り、
徐々にそのパイプも出来つつあります。
建築の仕事を志している沢山の若者たちと、今年も2月26日に行われます
第一回の説明会で、お会いできることを楽しみにしております。
ありがとうございます。
新年、明けましておめでとうございます
少し遅くなってしまいましたが、新年、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
お客様、協力業者様、会社の三位がそろってコミュニケーションを
取らせていただく年間通じても最大のイベント 、毎年恒例の第10回、
初春リフォーム祭りを1月11,12日と2日間にわたって、少し寒空
ではありましたが、本社にて開催させていただきました。
沢山のお客様に今回もご来場いただき、新年のご挨拶をさせて頂けた事、
本当にありがとうございました。
今回も、つきたてのお餅の美味しい事!
そして、リフレット名物の田舎汁!お汁粉!今回いつも以上に小さい
お子さんからお年寄りまで、本当に大好評でした!
今回も、2日間のご来場組数 275組、約700名を超える
お客様にご来場いただきました。
お仕事のご依頼ですが、小さなお困り事から、全面リフォーム工事
まで多数、様々な種類のものまでお話をいただき、その数、41件
ものご依頼をいただきました。
毎年そうですが、お客さまや協力業者様から、一年の勇気、やる気、
元気を全ていただける一大イベントです。
イベントを通じて、有難いお言葉をいただきました。「社長の手書きの
通信やごあいさつ文、必ず読んでます!手書きはやっぱりいいよ!
思いが伝わってくるよ」と・・・・・こういったお言葉に本当に勇気
づけられます。ありがとうございます。
さあ、令和2年、今年も元気に最高の一年のスタートがきれました!
いつもいつも皆様、本当にありがとうございます。
皆様にとって素晴らしく輝ける活気ある一年になります事、
祈念しております!ありがとうございます。
さくら住宅二宮社長にご来社いただきました
5月18日(土)出張の帰路、横浜のさくら住宅・二宮社長、福田常務、
箕輪さんの3名が当社にお寄りいただきました。私と専務の小平は、
さくら住宅様には、経営指導やマナー研修ということで、もう何度も
お邪魔させていただいております。
今回も、いろいろと教えていただきましたが、最も印象的だったのが、
①親孝行をしなさい②故郷に錦を飾りなさい③お天道様が見ています。
といった人間性を高めていくことについてです。
二宮社長の教えは、いつもお客様の幸せのために、社員さんを幸せに、
そして良くしてあげなさいという教えです。利益が出たら社員に還元
してあげることや、今のみんなの働く環境についても少しずつでも常に
前を見て良くして行く事。こういう基本的な教えがほとんどです。
「経営のやり方」ではなく「企業のあり方」について体が覚え、常に
自然に実践できるように、引き続き、ご指導いただきます。
お客様の幸せのために、働く社員が幸せになれる企業になることを
ひと時も忘れてはなりません。いつも本当にありがとうございます。
母の日感謝祭!!(2019年5月12日)
五月晴れの12日、365日働くお母さんのために「母の日感謝祭」を一日のみ開催させていただきました。今年で第7回目になりますが、いつもご来場していただけるお客様、今回始めてご来場のお客様、その数総勢191組。約400名近くの方々にご来場いただき、本当にありがたい限りです。ただ、全てがいいわけではなく、課題もあります。次回以降へはしっかりと課題を整理して臨んで行かなければなりません。
今年は、10月からの消費税の増税を控えていろいろと考えられているお客様も多数いらっしゃられるようですが、くれぐれも消費増税があるからと、まとまった金額になるリフォーム工事を行うということにならないようにとのメッセージを流し続けてきました。幸いにも、今回はあまりこの手のお話は聞きませんでした。やはり、リフォーム工事は生活の質向上・改善のために行う難しい買い物です。安いうちにといった期限に制約のかかるような買い物ではないので、改めて確認しておきたいと思いました。
又、今回のイベントも、協力業者さん、メーカーさん、問屋さん、沢山の皆様にご協力いただきました。協力業者の皆様の協力なしでは成り立たないイベントです。普段からの小さなお客様対応や、一期百会のお客様対応の積み重ねでしか全社員にとって素晴らしい事業の形を作っていく事は出来ません。今後も時流、マーケット、お客様の動向を捉えて、色々な面で創意工夫を重ね、次回以降も少しずつでもバージョンアップして臨んでいきたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
4月14日(日) 4月度リフォームセミナー開催!
本年度最初のリフォームセミナー開催させていただきました。
内容は、昨年からの教訓を生かし、さらにバージョンアップ
(ちょっとだけですが)させていただき、あらたに開催です。
私たちにとって基本的で当たり前の事でも、お客様方
にとっては、そうではなくご参加された皆様は、
ぎっしりとメモを取られてその真剣さぶりには、
本当に頭が下がります。ご質問もたくさんいただきました。
大切な我が家を住みやすく、且つ資産価値が
下がらない様、真剣に考えてご参加されていると
思いますが、それ以上に大切な我が家を大事に大事に
考えられているご家族、ご家庭は皆様、本当に仲が良く幸せなのだなと感じました。
リフォームは健康で家族が幸せに仲良く暮らしていける
素晴らしい仕事だと改めて嬉しくなりました。
これからも継続して開催出来る様に努力していく所存でございます。
ご参加いただき、誠にありがとうございました。
4月13日(土)本年度・経営指針発表会でした
本年度の経営指針発表会を開催させていただきました。
協力業者の皆様・社員スタッフの皆と本年度の方針をしっかりと共有し、さらに今の我々のサービス、事業を進化発展させ、お客様に価値有るリフォームを提供できるように引き続き努力させていただきます。
今年度の三大方針として
- プロフェッショナル集団になり、社会に提供する価値を伸ばし、利益を出す力を持つ
- この仕事を通じて人間的成長を目指す
- 利益と人間的成長の両輪によりビジョンを実現させる
と掲げさせていただき、いよいよ、新年度の発進です。いつもいつもみなさま本当にありがとうございます。
今年の入社式が4月1日に行われました
新しい幕開けの年、今年の入社式が、4月1日に行われました。
毎年、毎年、本当にこの入社式は、大変に感慨深いものが有ります。
今年も、感動、涙あり、笑いありの記憶に残る一日となりました。
特に歓迎会内での新旧の出し物はクヲリティーも非常に高く、いいものを見させてもらいました。
ありがとうございました。
社会人、入社1年目というのは、人生でたった一度しかない大切な経験、その後の人生を左右するその最初の切符だと思います。
私も、やはり30年前、平成元年に新入社員として都内の旅行会社へ入社させていただき、様々なことを学ばせていただき、その後、父の元で大工として修行をさせてもらい、リフレットという住宅リフォームの会社を21年前に創業させていただきました。
どの経験も「両親、上司や同僚、親方である父の存在があって、今の自分が有るのだ」という想いが非常に強く、感謝の気持ちを忘れずに仕事に取り組んできたつもりです。
そのような経験や考えからも、彼らは、社会から預からせていただく大切な財産と思い、世の中のためとなる人材に育ってもらえるように、親になったつもりで最大限力を注いで行きたいと思っております。又、それが自分の最も大切な仕事と思っております。
会社とは、働くことを通じて自己実現ができ、まずは個人の幸せで充実した人生となれるために有る場所だと思います。そして、厳しい時代だからこそ、仲間同士の絆、チームワークが最も大切だと思います。社員一同、新入社員皆の幸せな将来を一緒に考えて、時に厳しくも愛情をもって親子、家族になったつもりで共に歩んで行きたいと思っております。
ありがとうございます。
新年、明けましておめでとうございます
少し遅くなってしまいましたが、新年、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
毎年、恒例になりました第9回、初春リフォーム祭りを1月12,13日と2日間にわたって、本社にて開催させていただきました。
お客様、協力業者様、会社の三位がそろってコミュニケーションを取らせていただく年間通じても最大のイベントになります。
両日共に天気にも恵まれて、沢山のお客様に今回もご来場いただき、新年のご挨拶をさせて頂けた事、本当に有難く思います。
毎回そうですが、つきたてのお餅の美味しい事!
そして、リフレット名物の田舎汁!お汁粉!今回も大好評でした!
2日間のご来場組数 298組、約700名を超えるお客様にご来場いただきました。
お仕事のご依頼ですが、小さなお困り事から、全面リフォーム工事まで多数、様々な種類のものまでお話をいただき、その数、63件ものご依頼をいただきました。
毎年そうですが、お客さまや協力業者様から、一年の勇気、やる気、元気を全ていただける一大イベントです。
イベントを通じて、有難いお言葉をいただきました。「社員スタッフ、協力業者の皆さんがいつも笑顔で迎えてくれるので、やっぱりリフォームをお願いしたくなっちゃうんだよね」
こういったお言葉に本当に勇気づけられます。ありがとうございます。
さあ、平成31年、今年も元気に最高の一年のスタートがきれました!いつもいつも皆様、本当にありがとうございます。皆様にとって素晴らしい活気ある一年になります事、祈念しております!