みなさまお久しぶりです。

内部アドバイザーの濱崎です🌊

 

最近もまだまだ寒い日が続きますね。

私は朝なかなか布団から出られません️🛏

そんな朝の身支度に欠かせないのが洗面化粧台

今日は洗面化粧台の種類と特徴についてお話ししようと思います。

写真①写真②

 

まず洗面台のボウルには大きく分けて3種類あります。

そのメリットデメリットについてお伝え出来ればと思います。

 

【①陶器製】

陶器はより多くのメーカーが扱う最も一般的な素材です。

〈メリット〉

傷がつきにくく、変色しにくい

・光沢があり見た目が美しい

汚れが染み込むことがないためお手入れをしていれば美しい状態を維持できる

《デメリット》

物を落とすと割れたりヒビが入ったりすることがある

 

【②ホーロー製】

ホーローとは金属製の素地にガラス材の釉薬をコーティングして焼き上げたものです。

〈メリット〉

匂いや汚れがつきにくい

・熱や水(湿気)に強い

ホーローパネルと併用することが出来る

《デメリット》

・取り扱っているメーカーが少ないため、価格が高め

 

【③人工大理石製(樹脂)】

人工大理石とはアクリル樹脂やポリ樹脂が主成分の素材です。

〈メリット〉

割れにくい

・加工がしやすいためデザインが豊富

・大量生産できるため価格が比較的安価

《デメリット》

・小さな傷、汚れやシミがつきやすい

ヘアカラー剤が使えない

 

それぞれに上記のような特徴があります。

これらをふまえながら日常生活での使い方に合わせて商品を選んで頂ければと思います☺

 

また洗面化粧台はボウルだけではなく、水栓収納など様々な要素から成り立っているためまたの機会にお話しさせて頂ければと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

次回の更新もお楽しみに~👋

 

濱崎