スタッフブログ
2023/09/29
いまでは当たり前?LED電球

 

いまだに暑い日がつづいていますが、いかがお過ごしでしょうか

工事部の宮野です

 

今ではどこでも使われている【LED電球】ですが、昔からあった【白熱電球】との違いを皆さんはご存じでしょうか?

 

【白熱電球】       右【LED電球】

 

【白熱電球】はガラスのドームの中に金属の線でできた「フィラメント」があり、そのフィラメントに電流を流すと、約2000~3000℃の高温になりフィラメント(バネみたいなやつ)が白熱化することで光るという仕組みです

 

【LED電球】は発光のための半導体と入出力のための電極を接合し、発光部となる半導体には、電気の(+)が動くp型半導体と(-)が動くn型半導体があり、これを接合して電気を通すと(+)と(-)が衝突して半導体の接合面が発光するという仕組みです。

 

 

ムズカシイ。。。

 

簡単に言うと、電圧をかけることでプラスとマイナスの電気がぶつかり、そのエネルギーを光に変えて発光するってことでしょうか。。。

 

 

電球を買いに行くときに以前ではワット数で決めていたと思いますが、今では表記が変わり「LM(ルーメン)」「K(ケルビン)」などとなっています

 

「LM(ルーメン)」とは放射される全光束のことで、ルーメン値が大きいほど、明るいということになります。

 

一方「K(ケルビン)」は色温度となり数値が大きいほど青くなり、小さくなるとオレンジ色になっていきます。

 

 

ちなみに一般電球で40w=458LM、60w=810LM、100w=1520LM相当になります

 

リフレットでもLED照明の取り扱い、施工なども承っております。

秋の夜長に向けて、照明器具などの交換はいかがでしょうか?

 

 

息抜きにこのブログを書いているとき不意に見えた私の時計焼けをご覧ください(笑)

これでも例年より焼けてないとみんなに言われます⇒どんだけ今まで焼けてたんだ(笑)

でももう自分も良い年齢なのでお肌に気を使って生きていこうと決心した49歳の夏。

 皆様良い秋を!!

 

ではまた次回!

 

宮野

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