いよいよ、令和6年がスタートしました。年明け早々、大変なニュースが続き、改めて普通に生活できている事の有難さをかみしめてのスタートとなりました。そして今なお、大変苦しまれている方々がいらっしゃる事、改めてお悔やみ申し上げたいと思います。当社でも、できる限りの義援活動を今後も行っていきたいと思っております。
そんな中、会社に関わる全ての皆様のお陰で、こうして新しい年を迎え、スタートが切れる事、改めてありがとうございます。そして、社員スタッフの皆様におかれましては、7日、8日と年始早々2日間のイベント開催という事で普段とは違った動きとなり、大変だった事と思います。おかげさまでご来場組数138組、工事お見積もりのご依頼36組をいただくことが出来ました。
今回、強く感じた事ですが、社員スタッフみなさんのイベントの準備から開催中のお客様対応そして後かたづけの取り組み方、動き方、全体を通して見ていると、今までになく、自分で考え、自分事として取り組まれている姿に素晴らしいなと感じました。
若いみなさんの評判は、仕事が出来る出来ないではなく、ここ近年では、人間性、人柄を良く褒めていただきます。今回もイベントにお越しいただきました何人かのお客様から、姿勢が良い、誠実で気持ちが良いなどという大変有難いお言葉をいくつもいただきました。仕事は、人の役に立つために行う、人様の為の行動です。役に立とう、そして喜んでもらおうという気持ちは、イベント時に見られた社員スタッフみなさんの立派な行動が土台で、そんな行動の積み重ねで、育まれ、成長していくものだと思います。みんなで日々コツコツと取り組んできた行動が少しづつ、地域にも伝わり始めているのかもしれません。社員スタッフみなさんの姿、行動のおかげで少しづつ視界が開けてきていると感じました。いつも本当にありがとうございます。今年も皆で協力して一緒に苦楽を共にやっていきましょう。