毎年恒例行事になりました、10月1日は、内定式です。
来年度入社予定の3名(第11期生)を囲んで式典を執り行いました。
そもそも内定式はどのような目的で行われるかというと・・・・
「正式に内定したことを示すための式典」のことを内定式と呼ぶそうです。
一般的に内定式の際に「入社承諾書」を受け取り、正式に内定が決まります。
それまでは、仮の内定ということになりますので、内定式を境に正式な
採用ということになります。
このように内定式には、法的な手続きを行うための目的もありますが、
それと同時に、内定式を執り行うことによって、学生さんたちに
「これから社会人になるのだ」という意識を持ってもらう目的もあります。
内定式では、内定証書の授与を行い、社員代表として加島君、齋藤君からも
言葉をいただき、記念写真を撮らせて頂きました。
内定式の後は、一部のスタッフとお弁当で懇親会を開催させて頂いたのですが、
美味しいお食事を戴きながら、星野君、加藤君、真栄田さんの学校での
勉強内容や生活、趣味、ご家族のお話で大変盛り上がりました!
内定者の3人ですが、現在、学校で建築関係の事を学んでおり、早速資格の
取得にもチャレンジしてくれています。今後は、月に1,2回程度の割合で
研修に来てもらう予定です。早く皆様の前に立てるよう社員全員力を合わせて
成長してもらえるように頑張って育てていきたいと思います。
3名の皆さん、大いに期待しています!