今日の朝礼で、今週いただいたアンケートの内容をみんなと共有させていただいたお客様のお話です。
三芳町のN様は、7年前に小工事を、今回は全面リフォーム工事を行わせていただきました。
又、ふじみ野市のY様は、3年前に2階のトイレの工事を、今回はキッチンと一階のトイレの工事を行わせていただきました。
いずれのお客様も、初めての工事にて担当者や現場対応、会社の姿勢に共感していただき、その後は担当者指名で仕事をお任せいただくに至りました。
会社では、「一期百会」という考え方を大切にしています。「一度の出会いで何度でもお会いさせていただく努力をおこたらない」という意味です。
当社では、ちょっとしたお困りごとの解決で終わる仕事も沢山有ります。そこでそのご縁を「一期百会」のお付き合いに発展させることが出来るかどうか?会社が掲げている理念が嘘になるようではいけません。
今日、工事後アンケートの共有をさせていただいたお客様との関係性は、何年もかけて「一期百会」の実践をしてきた賜です。年末にはカレンダーをお届けし、施工後のお客様訪問を繰り返し、誕生日はがき、私信はがき、会社のダイレクトメール通信の発送、etc・・・・・
このような行動もやはり、チーム・リフレットとして行えているかどうか?
そして、全社員で必要な事柄を情報共有し合い、報連相を重ね、お客様の期待に答え続けていく。どの様なストーリーでお客様に喜んでいただいているのか?職人さんやメーカー、流通店のみなさまともいかに共有していけるか?ということも大事です。引き続き、チーム・リフレットとして、一期百会の理念、そして行動の共有の底上げを意識して行きたいですね。
いつもありがとうございます。