この言葉は建築現場などで使われる標語で、「どんなに些細な高さからの転落でも、当たり所が悪ければ命を落としてしまう。だから必ず脚立や梯子に上って作業する時はヘルメットを着けましょう」というKY活動(危険予知活動)の一つでもあります。
仕事中の死亡事故(労働死亡災害発生状況)では、残念ながら建設業がいつもトップになってしまっております。
その中でも一番多い事故原因は「墜落・転落」です。
リフレットでも例にもれず、脚立や梯子に上っての作業をする時は、必ずヘルメットをするように指導しております。
ただこれは、建設現場だけの話ではありません。
例えば庭木の剪定で梯子に上るとき。玄関灯の電球交換で脚立に上るとき。その下は柔らかい土とは限りません。また、たとえ土だったとしても、頭から落ちてしまえば大変危険です。
普通のもので全然問題ありませんので、梯子や脚立に上る機会のある方は、ぜひヘルメットのご使用をお願い致します。


中嶋 瑞記
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
株式会社リフレット
埼玉県ふじみ野市・三芳町・富士見市・川越市南部で外壁塗装
キッチン・風呂・トイレ・洗面所リフォーム・施工事例多数紹介