先日、たまたまテレビを観ていたら
NHKのBSで市村正親さんのドキュメントがありました。
題名は、「元気すぎる70歳、市村正親の秘密」という番組でした。

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以前から、市村さんは川越の出身ということと
あの篠原涼子の旦那さんという事は知っていましたが、
それ以外は、劇団四季出身のやたら元気な役者のイメージしか無かったのですが、番組中に出てくる素の市村さんの人柄や今を生きてる!というパワーには、圧倒されずにはおかなかったです。

番組中での解説で、人間の脳内で考える事は、現在と過去と未来に分けられるそうです。

その比率が、ポジティブな人、前向きな人は思考の中で現在の比率が多いそうです。
過去を振り返る事も必要だし、未来を想う事も必要だけれど、よくよく考えたら
思考の中で過去が出てくるのは、今を後悔したり悲観して過去にこうすれば良かったとか
昔は良かったなぁ・・とかの時だし
未来を想う時は、希望や夢が中心で一瞬ポジティブな様ですが、実は、現在から逃避したい時や今出来ていない事の夢想の時もあって、以外にネガティブ思考の裏返しだったりするものです。
市村さんは、何時でも『今』を大切に生きてられて、『今』を目一杯楽しんでます。
仕事も遊びもジムでのトレーニングも・・・・
目一杯その時その時に集中しているんですね。
後先の事よりも『今』だけにパワーを使っている。
番組内のどの場面でも、市村さんは輝いていました。
70歳だから・・・どうしなければ・・・なんてナンセンス!と行動で示しています。
きっと、市村さんは、80歳になっても90歳になっても同じ様に『今』を楽しんで毎日を過ごしていると思います。
番組を観て
市村さんの生き方のほんの一部だけど触れた事で、何となく私の『みちしるべ』を
見つけたような気がしました。
私も『今を生きる』事に全力投球したいと思います。

そうそう、市村さんは舞台で『生きる』をいう作品を公演されています。
この作品は、昔、志村喬さんが主演をされた黒澤明監督の名作です。
最後の主人公のブランコでのシーンは、強烈なシーンで私も心に深く残っています。
市村さんと鹿賀丈史さんのダブルキャストです。
どんな『生きる』を演じるのか・・・・映画なら観にいけるのになぁ・・・

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河野